出稼ぎ風俗で保証が下げられる、打ち切られる等のトラブルを防ぐためのアドバイス

出稼ぎ風俗で保証が下げられる、打ち切られる等のトラブルを防ぐためのアドバイス

風俗出稼ぎに行く前に写メ面接でバックや保証の条件を決めるのが一般的ですが、『実際に出稼ぎ先に行ってから違う内容を説明された』というトラブル報告をたくさん受けております。
その中でも特に、保証の金額が最初の予定より下げられた、もしくは保証なしになった、騙された、という事例が多いです。
今回は、そういうトラブルが起こってしまった原因と対策について詳しく書いてまとめておきます。
その原因が誰にあるのかで3つに分類しています。

風俗店のスタッフが悪質なケース

特に、求人サイトなどを見て自分一人で出稼ぎ先を探す方に注意して頂きたい部分です。
お店としては、とにかく1人でも多くの女性に来て欲しいので、求人サイトの応募から始まり、メールやLINEの交渉の段階では、とりあえず良いことばかりを書き並べる人間もいるんですよね。
ここでもし低い保証金額を提示して、『それなら他のお店の方が待遇良いので、あちらのお店に出稼ぎ行きます』なんて言われたらお店にとってメリットがありません。
求人サイトに情報を載せるのにも多額の費用が掛かっていますから、そのぶん女性を獲得して利益を出さないといけません。
そこで、最初から女性を騙すつもりで、ちょっと多めの保証金額を提示したりするんです。
そうすれば女性が来てくれる可能性が高くなるので、一度来てくれさえすれば、あとはいろいろな理由を付けて最初の予定より保証を下げたり、保証無しにするわけです。
たとえばトータル保証の金額を下回った場合は、出稼ぎ勤務の最終日に差額を支払ってくれるのが普通ですが、悪質な風俗店では『1週間後に振り込みします』と言われて実際には振り込みされないこともあります。
お店の人vs働く女性の1対1の関係では、どうしても女性の立場が弱く、いわゆる『足下を見られる』状態になりがちです。
自分1人だと、こんなトラブルが起きた場合に誰も助けてくれません。
もちろん全てのお店がこういう悪質な騙しを行っているわけではなくて、きちんと誠意を尽くして最初の予定通りの条件で働かせてくれるお店もありますが、自分一人で出稼ぎ先を探す場合には判断が難しいので、よく注意しましょう。

このような悪質なお店が消えてくれれば全ての女性が幸せになれると思うのですが、残念ながら消えることはないと思います。
では、どうすればこのようなトラブルを少しでも防ぐことができるか?
その対策の1つは、実際に出稼ぎ経験のあるお友達や、優秀なスカウトマンやプロダクションなどに紹介してもらうことです。
つまり、自分vs風俗店スタッフの1対1ではなくて、そこに『第三者』の仲介を挟むことです。
特に優秀なスカウトマンというのは、風俗店にとって女性を仕入れるための非常に重要な窓口なので、その人から紹介された女の子を騙したり、雑な扱いをすることはありえません。
もしそういう扱いをしてしまったら、お店とスカウトマンの信頼関係が崩れてしまい、今後そのスカウトマンから女性を紹介されなくなってしまいます。こうなると風俗店の経営的に大きなマイナスになります。
このように『第三者』に仲介してもらうことによって、バックや保証など条件交渉をスムーズにやってくれたり、通常より良い条件にしてくれることもありますし、勤務中に何らかのトラブルが発生した場合でも女性の味方になってサポートしてくれます。

スカウトマンが悪質なケース

上に書いたように、まじめに仕事をしている優秀なスカウトマンならば、風俗で働く女性のことを第一に考えるので、そんな人から出稼ぎを紹介してもらうのはメリットがたくさんあり、騙されるなどのデメリットは全くありません。
しかしながら、世の中には多数の風俗スカウトマンがいるので、その一部には、女性を騙すなどの悪行をする人間がいるのは事実です。
たとえば、スカウトマンにもノルマなどがあり、1ヶ月で最低でも●人は紹介しなければいけないような場合だと、仕事ができないスカウトマンはとにかく必死です。
ノルマ達成のために、女性が働く気持ちになるような好条件を出して気を引き、出稼ぎに行かせ、実際に現地に行ってから『話が違う、騙された』という結果になってしまうことがあります。

したがって、こういうトラブルを防ぐ対策の1つとして、『仕事ができないスカウトマン』や、『スカウトじゃなくても悪質な紹介者』に引っかからないように注意しましょう。
それをどうやって判別するかは難しいところですが、ポイントとして2つ説明しますね。

①路上スカウトマンは仕事できない確率が高い

そもそも繁華街を歩いて女性に声かけするスカウト行為は迷惑防止条例違反という犯罪行為ですし、彼らの大半は、年齢が若く、経験も少なく、大した実績がない人間がほとんどです。
その一部には優秀な人間も含まれていますが、割合としては非常に少ないと言えます。
本当に仕事できるスカウトマンは、過去に紹介した女性の友人や、さらにその友人など、自然と多くの女性が集まってきて、その1人1人のサポートで忙しいので、街で声かけする暇はないですし、その必要もありません。
『勧誘がしつこい』『必死すぎる』『うざい』場合は仕事できないスカウトマンだと判断してOKです。

②『私はスカウトじゃないけど出稼ぎ紹介できます』と言ってる人物のうち97%は悪質である

最近はブログやツイッターでこういう文言をよく見ます。
『スカウトじゃないけど、私も風俗で働いているので、その経験を生かして出稼ぎ紹介します☆』などなど。
その実態は、女のフリをして実際は男スカウトっていうネカマ(ネット上のオカマ)がほとんどです。
本当に女の場合もたまにはありますが、それでも裏で糸を引いているのは確実に男です。
それから、『スカウトじゃないけど出稼ぎ紹介します』という言い方がとても気持ち悪いですよね。
紹介するってことは結局スカウトと同じなんですよ。
ボランティアで紹介業やる人間はいません。
紹介業はビジネスです。
絶対にお金儲けの目的があるのに、『私はスカウトじゃないよ♪』と言うことによって女性を騙し、出稼ぎ紹介に繋げようとする、このやり方はとても汚いと思いませんか?
逆に言うと、その人はそういう汚い手口を使わないとご飯が食べれない、つまり仕事ができないスカウトマンなんです。
本当に仕事ができる紹介者は、自分の仕事にプライドを持ち、嘘や騙し行為をせず正々堂々と女性に接してくれます。

働く女性に原因があるケース

女性の行為が原因で保証額が下がったり、打ち切られる場合もあります。
大きく分けて2つに分類できます。

①出稼ぎ出発前に送った写メやプロフィールに嘘がある場合

よくあるのは、数年前の写メを送っていて現在の容姿とかなり違っていたり、体重やバストをサバ読みして送っていた場合です。
風俗業界では女性の顔とスタイルによって売れやすさに差が出るので、容姿レベルに見合わない金額は出せませんから、嘘の写メとプロフィールで決めた金額が高すぎる場合は、実物を見て決めた金額に変更されることがあります。
このようなトラブルを防ぐ方法は簡単で、とにかく正確なプロフィールを送り、写メも最近の物をできるだけ多く送ってからバックと保証の金額を決めてもらうことです。

②勤務上の契約違反があった場合

保証を付けてもらうということは、その代わりに最低限やるべきことが当然あります。
必ず●時~■時までは待機すること、遅刻や当日欠勤しないこと。
お店によっては写メ日記を1日●回やってくださいと決められることもあります。
こういう条件を守らなかったら、保証なしにされても文句は言えません。

そしてトータル保証の場合は、最初に『8日間で40万円保証』『13日間で65万円保証』など明確に数字を決めるので、その日数をしっかりクリアすることが必要になります。
よくあるのは、体調不良や生理が突然きたりして予定の日数を勤務できなくなってしまう場合ですが、このように途中で帰省することになったら保証も打ち切りになります。
生理の期間はある程度は予測できると思いますので、体調管理と自己管理という部分で努力するようにしましょう。

まとめ

とても長い文章になりましたが、僕が受けるトラブル報告の中で一番多いのは、一番最初に書いたような『悪質な風俗店スタッフ』のケースです。
僕はそういう悪質なお店の情報を皆さんから集めてリストアップしているので、そういう経験がある方は、店名や詳細なトラブル内容を書いてご連絡頂けると嬉しく思います。


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